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建築模型を外注する前に確認したいこと

建築模型の外注では、用途と必要な再現範囲を先に共有すると、見積もりの前提をそろえやすくなります。仕様をすべて決めてから相談する必要はありません。未定の項目も伝えましょう。

まず、模型を使う場面を伝える

設計初期のボリューム検討、施主への説明、外構計画の確認では、模型に求める情報が変わります。「いつ、誰に、何を伝えたいか」を一文でまとめるところから始めてみてください。

手元にある図面と、図面の確定状況を確認する

平面図・立面図・断面図などの資料は、PDF形式でお送りください。図面に改訂がある場合は、制作に使う版をそろえましょう。必要な資料や送り方が不明な場合は、ご相談ください。

スケッチや手描き図面からの制作にも対応可能です。その場合は、別途作図費用をいただきます。作図が必要な範囲も、お見積もりの際に確認します。

初回の連絡では図面の有無を伝え、送付方法を確認してください。顧客名や住所など、制作に不要な情報の取り扱いにもご注意ください。

見積もり前に整理する項目

変更と納品の条件をそろえる

制作開始後の設計変更は、作り直す範囲によって費用や納期に影響する場合があります。どの段階で仕様を確定するか、途中確認の方法、梱包・送料の条件も見積もり時にご相談ください。

工務店様の施主プレゼンでは、制作前に形を確認

実際に工務店様からご依頼いただいたホワイト模型では、複雑な屋根裏部分の形を共有する必要がありました。制作に取りかかる段階ではパース図がなかったため、こちらでパース図を作成し、打ち合わせを重ねて認識の食い違いがないか確認しました。

形の認識をそろえてから制作を進め、大幅な手戻りなくプレゼンテーションの日までに納品できました。施主プレゼン用ホワイト模型の制作実績で、確認の進め方をご紹介しています。

次に確認したいこと

制作費が変わる項目と縮尺の選び方も参考にしてください。写真から仕上げを検討したい場合は制作実績をご覧ください。

建て替えの節目に建物を残したいというご相談では、社屋の記念模型の制作実績をご覧いただけます。色使いで建物の印象を表現した例をご紹介しています。